はじめまして、「おちもち」です。
私は大学時代、部活が忙しく、就活の進め方がよく分からないまま3年生の秋を迎えていました。
やる気がなかったわけではありません。
ただ、周りが急に動き出し始めたとき、
「何から手をつければいいんだろう…?」
と、立ち止まってしまっていたんです。
子どもは “怠けている” わけじゃない
就活が進まないと、親御さんとしては不安になりますよね。
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「やる気がないのかな…」
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「将来本当に大丈夫…?」
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「声をかけても動かない…」
だけど、私自身の経験からはっきり言えます。
子どもは、やる気がないんじゃなくて、
“進め方が見えていないだけ” です。
就活は、学校では教わらない。
受験勉強と同じで、
「何を・どの順で・どの程度やるのか」
が分からなければ、人は動けません。
私が動けたきっかけ
私の場合、親が静かに背中を押してくれて、
就活塾という第三者のプロのアドバイスを受ける機会をもらいました。
「ここまでサポートしてくれるんだ。もっと頑張ろう。」
見えていなかったこと、分からなかったことが明確化になり動き出せました。
そして、講師の伴走のおかげで今は大手ホワイト企業で働くことができています。
- スケジュールが見える。
- やることが整理される。
- つまずいたら相談できる人がいる。
たったそれだけで、就活は前に進みます。
このブログで伝えたいこと
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子どもが動けない理由は「性格」じゃないこと
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親ができるサポートは「励ますこと」ではなく「環境を整えること」
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「外部の手を借りることは、依存ではなく戦略」だということ
そして、必要に応じて
第三者のプロ(就活塾など)を使う選択肢があるということ。
“親が全部やらなくていい” という安心を届けたい。
あなたとあなたのお子さんへ
「焦らなくて大丈夫です。」
就活は、今からでも間に合います。
このブログでは、元就活塾生だった実体験をもとに、
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子どもが動けない背景
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親がかけるべき言葉・かけない方がいい言葉
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就活が動き出すための環境づくり
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実際に私が受けていたサポートの感想と気づき
などの親ができる就活の支えを、ひとつずつ解説していきます。
まずは、こちらの記事で就活が進まない理由と親ができる適切な関わり方について整理しています。


