こんちには!コロナ禍の就職活動で就活塾「ホワイトアカデミー」を利用し、現在は大手ホワイト企業で社会人をしているおちもちと言います。
私の就職活動についてですが、
大学時代、週6日の体育会系部活に全力で取り組んでいたため、気づけば就活が遅れて不安になっていたタイプです。
性格上、MARCHの体育会系部活という就活市場ではある程度戦える立場で「何とかなるだろう」精神により就活を甘くみてました。典型的な「真剣に考えていない就活生」です。

実際、自己分析から始まりES対策など様々な情報がネットで転がっているなか、いざやろうと思ってもなんとなく分かったつもりになるだけで上手く活動ができていませんでした。
ずっと部活を頑張ってきたくせに、強みやガクチカで何が言えるか出てこなかったのです。正直インターンシップや面接もすごく緊張して苦手でした。
頑張らなきゃという想いはあるものの、自分の軸や希望の職種・業界も定まらないまま大学3年生の秋が終わるころ、親から就活塾「ホワイトアカデミー」を勧められて申込をしました。

当時、存在自体初めて知りましたが、就活塾に参加したことでまず「正しい進め方」を理解し明確に動けるようになりました。
就活のいろはを学び講師が一緒に伴走して就活を進めてくれたことで、無事大手ホワイト企業に内定できましたが、当時の「何をすればいいかわからない時間」は今も忘れられません。
社会人になる前の最後の大きな支援として、就活塾へ入塾させてくれた親には感謝しています。
このブログでは、「子どもの就活に不安を感じている親御さんが“正しい距離感”で活動を支えるための考え方」と、「就活を支える環境づくりの1つとして就活塾という選択肢があること」についてまとめています。
自分自身の経験から言えることとして、
親は無理に褒めたり、追い込んだりはする必要は無いです。
「環境が整えば、就活は自分で進み出せる」
その実感を、就活で悩みがある方へ届けられたらと思っています。
人生のターニングポイントの1つである就職活動を、就活生にとって少しでも成功に近づけるための参考になればうれしいです。

